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駐在妻のもやもや、どうしたらいいですか?

駐妻キャリア支援CAREER MARKによる、チームメンバー原田舞香さんへのインタビュー記事(全3回)が公開されていますので、ご紹介させて頂きます。

原田舞香さん(臨床心理士・公認心理師):自身も駐在妻としてシンガポール滞在中



                       情報掲載元:駐妻キャリア支援 CAREER MARK




チームメンバー原田舞香さんよりコメント:

大家好(皆さん、こんにちは)!私は2009年~2015年まで夫の駐在に帯同して中国・北京で生活していました。一時期日本に滞在していた頃もありましたが、その後2018年~シンガポールに帯同となり、現在に至ります。


今回ご紹介頂いている駐妻キャリア支援CAREER MARKさんのインタビュー記事も、このようなボランティア活動の一環として昨年作成させて頂きました。「駐在妻のもやもやの正体」についてのご紹介に始まり、私の北京在住当時のボランティア活動を例に上げつつ、「駐在帯同はこれまでにない自分の成長のチャンスになる」ことについて、記載しています。


私自身、シンガポールの制度変更に伴い、今年度から就労ビザがなくなるという転機を迎えました。現在はゆいグローバルネットメンバーとしての活動や、2017年に始めた駐在妻ライフキャリア研究所(現在はブログのみ)、2021年に始めた在星邦人メンタルヘルス研究会の実務責任者、この他ボランティアとしていくつかの役割を務めています。

このように、私のキャリアは海外駐在帯同の繰り返しと長期化により、分断の連続ではございますが、北京時代の経験が、その後決して無駄にならず、今の自分にとってとても助けになっていると確信しています。だからこそ今、ここで経験していることもまた、今後に繋がることを信じ、一歩一歩、前に進もうと模索を続ける今日この頃です。


本記事が世界のどこかで暮らす、皆様にとって、少しでもお役に立つことを願っております。



※原田舞香さんも参加した、ゆいフェスの報告記事はこちら

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