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「世界で活躍するドクター紹介」ベトナム ハノイ


安心して海外で生活するためには、現地の医療は気になるところですよね。

このシリーズでは、現地在住邦人にとって心強い存在となる世界各地で活躍中の日本人医師を紹介します。

今回は、ベトナム ハノイで活動されている中島敏彦先生です。





Q.自己紹介をお願いします。

A.私は秋田大学医学部を卒業後、日本では泌尿器、緩和医療、産業医学を専門として学んだ後、2013年に総合診療を学ぶためにシンガポールに渡りました。現在はベトナムにあるRaffles Medical Vietnamに所属しており、現在はハノイのクリニックで総合診療科と泌尿器科の担当医師として働いています。

また海外で長年日本人駐在員の診療をしてきた経験が認められ、「国を問わず、どこに暮らしても、安心して働くことができる」世界の実現をミッションとして掲げるSave Expatsの顧問を委託していただいてます。


そのほかにもベトナムのホーチミンにある日系商社のClover plus co.ltdのアドバイザーとして、日本のヘルスケアビジネスの海外展開の支援をしたりもしています。


Q.ベトナムでの活動内容を教えてください。

A.クリニックでの診療の他に、日本人コミュニティへの情報提供や啓発活動にも力を入れています。例えば、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、ワクチン接種に関するウェビナーを開催しました。また、日本人向けのウェブサイトや雑誌などにも寄稿したり、ベトナム進出企業/団体に対して、現地での健康管理や感染予防などのアドバイスを行っています。



Q.好きな現地の食べ物や、おすすめの場所がありますか?

A.私が好きな現地の食べ物は、フォーとバインミーです。おすすめの現地の場所は、ハノイ市内のオールドクォーター、フーチミン廟、文廟などの歴史的な建造物や、近郊のハロン湾やニンビンなどの自然景観です。



Q.皆さんにメッセージがありますか?

A.ベトナムは日本と深い関係がありますし、人々も親切で温かいです。この記事を通してベトナムの様子を感じていただければ嬉しいです。



※Raffles Medical VietnamのHPはこちら→https://rafflesmedical.vn/ja/




                          インタビュー 大橋ひとみ(認定心理士)

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